No.431
【天文】月の上弦下弦の見え方
新月
- 月が太陽と地球の中間にある。
- 太陽光の当たらない影の部分が地球に向くので月は真っ暗になる。
- 明け方から昇り、夕方ごろ沈む。
上弦
- 新月から満月にかけての段階。
- 月の右側が明るい。
- 太陽光の当たる部分(右側)がだんだん増えていく。言い換えると影の部分(左側)がだんだん減っていく。
- 昼から昇り、深夜ごろ沈む。
満月
- 月が太陽と地球の反対側にある。
- 太陽光の当たる部分が地球に向くので月は満月で明るく輝く。
- 夕方から昇り、明け方ごろ沈む。
下弦
- 満月から新月にかけての段階。
- 月の左が明るい。
- 太陽光の当たる部分(左側)がだんだん減っていく。言い換えると明るい部分(右側)がだんだん増えていく。
- 深夜から昇り、昼ごろ沈む。