No.179


【Windows7】Windows7の標準機能でCD作成

WindowsだけでCDを作成したい

 Windows XP 以降では Windows の機能だけでオーディオCDを作成することができる。

 単にCDを作成するだけならわざわざツールをインストールする必要は無いので、さくっと焼いてしまおう。


対応形式

 CDに書き込みできる音楽データファイルのフォーマットは下記の3つ。

  • wav
  • mp3
  • wma

作成手順

  1. ブランクCDをドライブに挿入する。
  2. 「自動再生」画面で「ファイルをディスクに書き込む」を選択する。
  3. 「CD/DVDプレイヤーで使用する」を選択して「次へ」を押す。
  4. exploler が開くので、CDにしたい音楽データファイルをドラッグ&ドロップして追加していく。ファイルの並び順が希望する順番になるように調整を行うこと。
  5. 「ディスクに書き込む」を押す。
  6. 「ディスクの書き込み」画面が出るのでタイトルを入力して「次へ」を押す。書き込み速度はデフォルトでOK。
  7. 「オーディオCDを作成する(標準のオーディオCDプレーヤー用)」を選択して「次へ」を押す。
  8. Windows Media Player が起動したら、「書き込みの開始」を押す。
  9. お茶を飲んで待つ。

 これで10分くらい待てばオーディオCDが作成される。


補足

 データCDとデータDVDも標準機能で作成可能。

 ちょっと作業するぶんには楽ちんだ。